【歌詞和訳】Let’s Call The Whole Thing Off – Shall We Dance – Fred Astaire, Ginger Rogers|レッツ・コール・ザ・ホール・シング・オフ(邦題:すべてを忘れよう) – 踊らん哉 – フレッド・アステア、ジンジャー・ロジャーズ

Shall_We_Dance_lets-call-whole-the-thing-off

youtubelogo

 
Let’s Call The Whole Thing Off

– Shall We Dance
– Fred Astaire, Ginger Rogers

You say either
I say either
You say neither,
I say neither
either, either
neither, neither
Let’s call the whole thing off

You like potatoes,
I like potatoes
You like tomatoes,
I like tomatoes
Potatoes, potatoes
tomatoes, tomatoes
Let’s call the whole thing off

And if we call the whole thing off
Then we must part
And if we ever part
that might break my heart

You wear pajamas,
I wear pajamas
I wear pajamas and
give up pajamas
And for we know
we need each other so
We better call the calling off off
Better call the whole thing off

And if we call the whole thing off
Then we must part
And if we ever part
that might break my heart

If you like oysters,
I like oysters
I order oyster
and cancel the oyster
And for we know
we need each other so
We better call the calling off off
Better call the whole thing off

 
レッツ・コール・ザ・ホール・シング・オフ
(邦題:すべてを忘れよう)
– 踊らん哉
– フレッド・アステア、ジンジャー・ロジャーズ

君はどちらと言い、
私もどちらと言う
君はどちらも違うと言い、
私もどちらも違うと言う
どちら?どちら?
どちらも違う、どちらも違う
さあ全てを忘れてしまおう

君はジャガイモが好き、
私もジャガイモが好き
君はトマトが好き、
私もトマトが好き
ジャガイモ、ジャガイモ
トマト、トマト
さあ全てを忘れてしまおう

もし全てを忘れてしまったなら
そしたら離れよう
そしてもし離れたなら
私の心は壊れてしまうかもね

君はパジャマを着ている、
私もパジャマを着ている
私はパジャマを着ているが、
パジャマをやめよう
私たちがわかる事は、
お互いが必要だってことさ
だから忘れてしまおう、忘れて
全てを忘れてしまった方がいいのさ

もし全てを忘れてしまったなら
そしたら離れよう
そしてもし離れたなら
私の心は壊れてしまうかもね

君が牡蠣が好きなら、
私も牡蠣が好き
牡蠣を注文して、
そしてキャンセルしよう
私たちがわかる事は、
お互いが必要だってことさ
だから忘れてしまおう、忘れて
全てを忘れてしまった方がいいのさ

【歌詞和訳】Let’s Call The Whole Thing Off – Shall We Dance – Fred Astaire, Ginger Rogers|レッツ・コール・ザ・ホール・シング・オフ(邦題:すべてを忘れよう) – 踊らん哉 – フレッド・アステア、ジンジャー・ロジャーズ” に1件のフィードバックがあります

  1. さる

    この歌「Let’s call the whole thing off」の歌声を「お聴きに」なっていますか?
    書かれた歌詞だけを「読んで」和訳なさっていませんか?
    歌声をお聴きになっていたら、こんな和訳にはならない気がします。
    「It’s just potato and potato.」というのは「そんなの見かけの違いだけで中身は同ンなじモノじゃん」という意味の慣用句というか警句です。この歌は、謂わば、当該の警句を利用した歌。その上にちょっとだけヒネリを加えて面白くしているのが「We’d better call “the calling off” off」の節と云うワケです。
    日本語の音に直すつまり和訳するには確かにちょっとだけ苦労させられる歌詞(イーザとアイザ、またポティトとポタート)なのは判りますが、行単位で単語 by 単語の意味を基準に翻訳するより、(特にこの歌は)歌詞全体の「意図」を汲んだ訳を施すべきだと思います。この歌の意図を考えた場合、either や neither に歌詞上の/単語上の意味などありません。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です